すずめの今昔
加賀百万石の前田家の所蔵品を保存・管理している成巽閣(せいそんかく)で江戸時代末期・元禄年間に『婦くらすずめ』と言う凧が揚がっていたと書かれた古い文献に出会い それを基に再現しました。

(成巽閣 http://www.seisonkaku.com/)
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白い凧って?
 今回の『絆プロジェクト』の「白い凧」を揚げると言うことについて、仙台凧の会の遠藤さんに電話でお聞きしたことを書いておこうと思います。


「仙台では昔 不幸があった家で白い凧を揚げ その後に糸を切って厄を払う風習がありましたが、今回は糸は切らないで白い凧を揚げます。そして般若心経を書いた凧をも揚げようと思っています」と言うことでした。


私は「白い凧」の由来は知らなくて 漠然と慰霊・鎮魂の意味なんだろうと思っていましたがお聞きして「白い凧」の意味が分りました。

今回 私たちは「ダイヤ凧」に「祈」と書いた凧を揚げたのでそのような説明はしませんでしたが
「スルメ天旗」を作っていたら話していたと思います。



昨日は新聞を見たと電話してくれた人や

天候の関係で持ち帰った金沢の団体が「雨の中で揚げました」とわざわざ家まで来て下さいました。


そしていつまでも被災された方々のことを忘れずに心を寄せていきましょう」と・・・・・・





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追悼凧揚げ 
 発生時刻の2時46分にみんなで黙祷したあと凧揚げをしようとグランドを見に行ったけど、暴風雨の後のグランドはぬかるんでいてとてもじゃないけど無理と判断し 公民館は50畳くらいの和室だけど天井がドームになっていて高いのでそこで凧揚げをすることにしました。

この地域の子供たちは凧揚げの経験が少なく 小学校からもお呼びかけてもらった子どもたちも一緒になって凧を揚げました。

   

音声を載せることが出来ないのが残念ですが みんながそれぞれに「がんばれ〜〜」「祈ってるぞ〜〜」と言う声が公民館一杯に響きました。


「被災して野球ができない仲間もいることを忘れずに練習に励みたい」と言ったキャプテンの言葉に父兄からも「そうだよね〜」と言う声も聞かれ
天候にこそ恵まれませんでしたが野球少年の元気な応援がきっと東北の被災地に届いていることと確信しています。


グランドで試合をしている選手のヘルメット。

     

『がんばろう!日本』のワッペンが貼ってありました。



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追悼凧揚げ 

あの大震災から一年。

追悼・慰霊そして復興を祈っての凧揚げの今日
双子の孫たちが所属する舟見が丘少年野球の元気な少年たちの試合終了が2時頃だとの連絡を受け小松市国府台グランドへ向かった。

午前10時の時点で気温は10度、風もそよそよ吹いて雲ひとつない晴天が正午ごろまで続いたのに午後の試合が始まった12時半ごろから雲行きが怪しくなり風も少々強めかと思われた。

この風では凧が回転しそうだと思ったので急いで尻尾をもう一枚貼り試合終了を待っていた。

しかし2時20分には空がにわかに暗くなり暴風雨に見舞われ とうとう試合が中止になった。

確かに予報では1時頃から崩れるようなことは言っていたが当たり外れが多いから大丈夫と思っていたのに・・・・・

今日は3チームの試合があったので舟見が丘以外の2チームの監督さんが
「折角ですから他の日にこの凧を揚げて祈りたい」と言われ80枚の凧をお渡して解散となった。

     


それから舟見が丘チームは隣の地区公民館へ移動。

震災が起きた2時46分に監督さんの指揮で全員が1分間の黙とう。

     


被災地の復興を願い「頑張って〜〜」と元気な声が響いた。

今日は新聞やテレビでの放送を聞いた人たちも集まって この日のために180枚の凧を準備したのですがそれでも足りず 小さい子供さんようにアニメのキャラクターを描いた凧を準備していたのでそれらをお渡しし合わせて200枚強の凧を配布しました。



凧揚げは室内で行いましたが写真の整理がまだ出来ないので後日UPします。

| 2012 凧・絆プロジェクト | comments(2) | trackbacks(0) | すずめ |
準備完了!
今日はプロジェクト当日に 
電線に凧が引っ掛かった時のハプニングを安全に回避するために 電力会社へお願いに行ってきました。


風があまりなければそう心配することもないのだけど 公園の一方に送電線があり風向きなどの関係で もし糸巻きを放したり 糸を出し過ぎて飛んで行ってしまうことだってないとは限らないし・・・・


以前参加した凧揚げで『すずめの学校』が電線に止まりたいと我儘を言い 折からの風に煽られて電線に幾重にも絡まったことがありました。


どうしようもなく主催者へ連絡し電力会社へ連絡してもらったのですがその時に電力会社の人から言われたのは
「前もって主催者側から凧揚げをすると申し出がなかった。あればもっと早く対応することができた」と聞いたことがあった。


このプロジェクトに賛同することに決めた時に先ずその時のことが頭をよぎり 懸念されることは準備することが一番だと思い行って来たわけですが 電力会社には快くうけいれてもらえてホッとしました。


「素晴らしいプロジェクトですね。でも11日は雪が降ると言っていますが晴れ間に凧揚げが出来れば良いですね」と言って下さいました。


4月の小学校の入学式に雪が降ると言う年もあるくらいだから この時期に雪が降るって北陸の天気としては珍しくもないのだけど やっぱりスカッとまではいかないまでもまずまずのお天気だと嬉しいです。


ちなみに舟見が丘野球クラブの試合は小雨決行だと言うことです。
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新聞記事の反響

昨夜から今日までに「新聞記事を見たよ」と言う4人の人から電話がありました。

いつも新聞に載るともっと沢山の反応があるんだけど私の住んでいる所と舟見が丘少年野球クラブのある所は紙面の版が違うので仕方ないのかな・・・・


電話をくれたうちの一人は

去年 やはり新聞の記事を見て凧を作りたいと言って我が家へいらっしゃった方で
 当日のその時間は用事があって行けないので残念だとおっしゃり お孫さんやお孫さんのお友達に凧作りを教えたのでその子供たちと午前中に一緒に揚げると言って20枚持って帰られました。

当日来れなくても都合のいい所でこんな風に賛同して下さる人が一人でも増えれば 被災地の方々の慰霊・鎮魂・励ましが届くと信じています。



そして昨夜遅くに 今回取材を受けた新聞社と同系列のテレビ局からアドバイスの電話がありました。


 この地域には被災された方が沢山避難されて来ていらっしゃって
小学校にも何人もの子供さんが通学していることを双子たちから聞いていたので
その方たちにぜひ参加をしてほしいと言うことを 必ず記事に書いて下さいとお願いしていたのに・・・・

記事には

「誰でも参加可能・・・・」としか書いてない。



この記事についてのことです。

「記事にならなかった点をもう少しそちらでフォローした方が良いのではないか」と。


 
日本の凧の会・仙台凧の会が呼び掛けているプロジェクトに賛同した一個人の私たちに
わざわざこんな風に報道の立場からアドバイスいただけるなんて思いませんでしたのでとてもうれしかったです。

明日 どういう風にすれば良いか具体的に考えようと思います。



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