すずめの今昔
加賀百万石の前田家の所蔵品を保存・管理している成巽閣(せいそんかく)で江戸時代末期・元禄年間に『婦くらすずめ』と言う凧が揚がっていたと書かれた古い文献に出会い それを基に再現しました。

(成巽閣 http://www.seisonkaku.com/)
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新元号の『令和』の凧を作っています

二年ほど前からミシンを掛けて大きな凧(布団凧・吹き流し凧)を作ってきましたがハンパでない大きさに正直疲れてもうミシンを見たくないとさえ思っていました。

 

そんな時にリップストップで作った新聞紙半面くらいの六角凧を見せてもらう機会があり もう少し大きくても縫製する所も少ないから大丈夫だと思い作ってみようと思いました。

 

六角と言えば凧を始めた頃に見よう見まねで作って揚げようとしていたのを近くで見ていた三条の凧の会の人に伝統の六角凧の作り方を教えてもらい作って揚げたことを思いだします。

 

 

あの時は和紙で作ったのですが段々進化し今回はリップストップをミシンで縫うという方法。

 

和紙やタイペックのように貼ったら修正がきかないと言うものではなく 縫い方が気に入らなければ解くことも出来るので気が楽と言えば楽でした。

 

・・・・が

 

     

 

黒のリップストップで『令和』と言う字を切り 赤のリップストップにジグザグ縫いで縫いつけるのですが

直線縫いは慣れているけどジグザグ縫いは初めてで 上手に思った所に針を落せなくて何度も何度も解いて縫い直しをしました。

 

たったこれだけ縫い付けるだけなのに2時間以上かかり 縫い終わったら目がショボショボして情けないけど明日は目と頭の疲れと根気が続かないのでお休みします。

 

こんな状態でいつになったら仕上がるのか・・・・心配です。

 

 

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