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2023.10.12 Thursday
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すずめの今昔
(成巽閣 http://www.seisonkaku.com/) |
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六角凧の講習会
2006.07.19 Wednesday
14日にリーダーさんに講習会をした成果がバッチリで
本当に手順良く講習会を終えることが出来た。 親子連れ・ジーちゃん・バーちゃん・その他色々の組み合わせで 地域の住民が50数名集まった。 凧に絵を描く時間が取れないということで 予めこちらから子供たちの好きなキャラクターを書いた下絵を提供し 公民館側が凧紙に印刷を済ませてあった。 ちなみに今回の下絵は ミッキーマウス・ミニマウス・ドナルドダック・アンパンマン。 来た者から順に好きな絵柄を選べると言う。 参加者4?5人の中に先日講習会に参加したリーダーさんが入り 私達の指示することを補助してもらった。 私たちは殆んどのところで主催者の協力を頂きこの方法で講習会をしている。 大きな凧の会と違い たった二人で材料の加工・準備から凧揚げ大会まで全てを行っている私たちはこうすることで目の行き届いた講習会が出来ると思っている。 凧作りが初めての人でも安心して参加できると思うし 完成した凧もほぼ全員の揚がりが同じ。 さて参加者全員が完成した凧を体育館で揚げた。 揚げ始めると何処からともなく 「おおっ!」と言う声と共に大きな拍手が起こった。 「すごぉ?い!」 それぞれ体育館を一回りした子ども同士が飛び上がって感動している。 さぁ みんな! 8月20日が大会だよ。 当日まで壊さないように練習して参加してくださいね。 ところで凧糸の繋ぎ方。 熱心に習った成果がここでも出て大成功! 中には手を持ってやり分かりやすく教えていたリーダーさん。 教えた子どもに「ほらで来た!分かっただろ!」とにっこり。 最近は子どもが被害者で目や耳を覆いたくなる事件が多い中 地域で子どもを守り育てるってこんなことなんだろうなぁ・・・・と思った。
地域の公民館のリーダーに講習会
2006.07.19 Wednesday
公民館活性化事業で「21世紀に伝えたい凧作り」と銘打ち
住民を対称に行われる凧作り教室のリーダーに講習会をした。 毎年多くの親子が参加するので私たち二人ではとてもじゃないけど・・・ そんな意味もあり公民館のお世話をして下さるリーダーさん20数名に事前講習会をした。 作ったのは「六角凧」 今年で6回目の凧作り。 公民間事業としてはかなり大きな事業で地域に定着している模様。 先日の学童保育の指導員の講習会と同様で初めての人は殆んどいなくて 作業手順はきわめて順調だった。 しかしそのあまり先走って自分流をする人もチラホラで 苦笑する場面も有ったがまずまず。 感想としてはやはり手間取ったのは揚げ糸の繋ぎ方。 「簡単そうだけど謎だなぁ・・・・」 17日の講習会本番まで忘れないでくださいよ??
学童保育の指導者に講習会
2006.07.19 Wednesday
7月3日
毎年金沢市の学童保育の子供たちの凧揚げ大会が9月に行われる。 夏休みを利用して子供たちが年齢に応じた凧を作り始めるので 子供たちの指導をして下さる指導員の先生たちに講習会をした。 参加した指導員は20数名。 準備した凧は事前に検討した結果「ゴンボイカ」に決定していた。 去年は「鯉」の形をした凧を作ったが横に対して異常に縦が長く その為に骨や糸目の数が多くて苦労したらしい。 しかし今年の凧は骨の数も少なく作っていてもあちこちから安心している様子がうかがえた。 今回参加した指導員で2名が今年初めての講習会だという。 殆んどは4?5回以上の経験者でこちらが言うことの半分以上は理解している様子。 しかし凧が出来上がり さて揚げ糸とドッキングという場面になると言葉が少なくなる。 「何回習っても分かりません」 「この後どうするんですか?」 縛り方は色んな方法があるけど私たちが教えているのは簡単! 「魚釣りの糸を繋げる時の縛り方」だそうです。 シッカリ覚えてしまうとそんなに難しくはないと思うのだけど 凧揚げの時しかしない人たちにしては凄く難しいらしい。 夫が退職したので今回からは二人で講習会をすることになったので 至れり尽くせりで完全マンツーマンで色の繋げ方を教えた。 今までは私一人の時でも全員が理解するまで教えてきたつもりだけど 一人ではやはり限度があると思った。 来年までシッカリと覚えておいて欲しいなぁ・・・・ いや 来年までじゃない。 さしあたり9月の大会まで覚えておいてよね。 |