すずめの今昔
加賀百万石の前田家の所蔵品を保存・管理している成巽閣(せいそんかく)で江戸時代末期・元禄年間に『婦くらすずめ』と言う凧が揚がっていたと書かれた古い文献に出会い それを基に再現しました。

(成巽閣 http://www.seisonkaku.com/)
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砂煙が立ってたよ
今日は第9回の金沢市学童保育連絡協議会の凧揚げ大会。
作った凧は「ゴンボイカ」

会場は内灘海岸。
参加者は親子で800人強。

朝から風がかなり吹いていたのできっと糸を絡ませてしまうだろうと
補修できるように材料を持って出かけた。

案の定 海には白波が立っており砂煙で視界が悪い時間帯もあり
折角作った子供たちの凧もクルクル回って墜落。

「風が強いのだから走らないで!」と声の限り叫ぶ私。
でも聞こえないのか走る走る・・・・・


連凧には強すぎるというのだけど聞く耳持たずの父兄たち。
少し風が弱まった所を狙って凧を出していった。

地面を這うようにとはいかないが高度が保てず自然に降りてくるのを待つ。
強風ではこうなるということを理解できないかもしれないけど少し私たちの声に耳を傾けてほしいなぁ。



学童・父母・指導員のサポーターとして毎回参加している私たちも協力してまずまずの揚がりで楽しむ様子が見て取れた。

来年は10回目の記念大会ということで指導員協力で
親子が一段と充実した大会になることを誓い合って帰宅した。
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