すずめの今昔
加賀百万石の前田家の所蔵品を保存・管理している成巽閣(せいそんかく)で江戸時代末期・元禄年間に『婦くらすずめ』と言う凧が揚がっていたと書かれた古い文献に出会い それを基に再現しました。

(成巽閣 http://www.seisonkaku.com/)
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絶不調の中での講習会
昨日は地元の公民館主催の講習会のためのリーダー研修に行ってきた。

今回は公民館役員が21名参加で 凧作り当日はこの人たちに補助をしてもらい子どもたちが凧を作る。

役員の面々は最初の年から変わってはいないのでお馴染みさんばかり。

過去6年間 毎年凧を作っていれば大体の基本が分かってきていると思うのだけどこの人たちの趣旨は私には一寸疑問。

9月に行われる凧揚げ大会は公民館活動の一環なので凧揚げ後にバーベーキューをする。
そっちの方にウェートがかかっていると言うのがミエミエの連中なのである。

私たちは一回目と二回目には凧揚げ後のバーベーキューにも参加したけど飲みたい・食べたいが優先して凧揚げをしてるのは本当の一部。

それが分かったから3回目からは講習会だけで当日は参加しない事にした。

確かに公民館活動だから仕方がないという気もしないではないがこれは如何なものかとずっと思っていた。

昨日の講習会は平日でもあり夫が仕事を早めに切り上げて行ってるのに自分たちの勝手なことばかりして言葉には出さなかったけど夫も私もプチンと切れてしまった。

役員全員と講習会当日の打ち合わせをしようと思って話をしたかったのに部外者みたいな顔をしてビールを飲み始めるし・・・・

だから究極の私たちの策として責任者に提案した。
「今までやっていた子ども達の講習会は私たちがやらないで今日参加した役員でして欲しいと要求」

「分からない所がないですか?」と聞いて回れば「今まで何年間凧と関わってきたと思う?」といつも何度も豪語する人もいたんだからそう思うならやってみれば良いと思う。

講習会の日の設定は此方の都合も聞かないで勝手に決めてくるし・・・・
それも平日の夜に。

ただでさえも体調不良なのに本当に疲れた講習会だった。
| 凧作り講習会 | comments(0) | trackbacks(0) | |
シルクスクリーン
ふくら雀の連凧「すずめの学校」を作るのに
今までは一枚一枚コンパスで描いていたんだけど凄く時間がかかるので
印刷すれば効率的だと思い昨年秋にシルクスクリーンの版を作ってもらった。

ところがその版を作ってくれた印刷屋さんが亡くなり廃業されたので
その後の印刷が出来ないので困っていた。

それでは困ってばかりもいられないので少し前から印刷屋さんを探していたんだけど
金沢市内でスクリーン印刷専門にやっている印刷屋さんを見つけることが出来た。

電話で聞いたところその版を見なければはっきりした返事ができないと言われ数日前に持って行って見てもらったらOKだった。

今年の金沢市の学童保育の凧は「ふくら雀」に決定。

毎年違った凧を作りたいとのことなので印刷屋さんが引き受けてくれたのでホッとした。

これで安心だ!

最近体調が芳しくないので電話をしようにも中々頭が働いてくれないので
自分の事ながら凄く歯がゆい。

今までだったら電話なんかサッサと掛けられたんだけど・・・・・

商売でないが凧のボランティァはもう嫌になった。

引き受けた責任が重く肩にのしかかる。

土曜日は近くの小学校のPTA行事の凧作りだ。
材料の最終チェックを夫に頼みたいがあの人は私に頼りすぎで
私のしたことを信じすぎて簡単に「よっしゃ?」と言う傾向がある。

これもまた私には荷が重いのだ。
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