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2023.10.12 Thursday
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すずめの今昔
(成巽閣 http://www.seisonkaku.com/) |
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凧・絆プロジェクトの準備
2012.01.29 Sunday
同時凧揚げに参加する凧をこのような材料で作ります
そり糸のない凧なので連凧用のこんな部品を使っています 骨を貼ります。 『祈』という字を印刷して 裏には両面テープを貼り 骨を貼る前に台紙に張ります そして凧が仕上がりました。 当日は某少年スポーツチームの子供たちと揚げる予定で 今のところ100人くらいの参加予定なので100数十枚の凧を作る予定です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今までは骨をセロハンテープで貼っていたのですが時間が経つと台紙との伸縮の関係で台紙が縮むので骨を台紙より数ミリ短く切っていました。 ブログ友の凧男さんがポリで凧を作り きれいに接着されているのでどういうテープをお使いかと伺いましたら「フィルム両面テープ」でダイソーで購入されているとのことでしたので早速買ってきて貼ってみました。 凄く強力でこれならピッタリ貼れるので縮むこともないだろうし 骨も台紙と同じ寸法で切れば良いし これからも使っていきたいと思いました。 今までのテープよりもスッキリしてスマート! 凧男さん どうもありがとうございました。
初揚げ
2012.01.26 Thursday
今日ではなくて先週の18日ですが
まずまずのお天気だったので内灘海岸で今年初めての凧揚げをしてきました。 気温はこの時期にしては暖かめで風は4〜5メーターくらい。 平日の正午ごろだったので昼食後の休憩をする車が数台いただけで殆ど浜は貸し切り状態。 さっそく今年の干支の凧に尻尾を付け 揚げ糸を付け 少し糸を出すと 「待っていました!」とばかり竜は空高く糸を引っ張って揚がっていきました。 これくらい揚がりました。 横で夫が揚げています。 次に幻の浜松まつりのポスターで作った凧。 これもかなり強く糸を引っ張って行ってしっかり冬の空に張り付いていました。 これくらい揚がりました。 だんだん風が強くなってきて下ろすのに苦労しました。 1時間くらいいたのですが晴れてはいてもやはり冬の空で あっという間にどんよりとした雲が下がってきて砂煙が舞うほどの風が吹いて来ました。 砂が吹いてきてかすんで見えます。 早く春の訪れが待たれます。
凧・絆プロジェクトからの呼び掛け
2012.01.22 Sunday
昨年の秋季大会に参加された方が送って下さいました。 この文面から『追悼の白い凧』と言うこと以外は決めごとがないということが分り気持ちがすっきりしました。 参加したいと言ってくれている団体もあり 明日からその準備にかかろうと思います。 当日はお天気と風に恵まれることを祈るだけです。
お願いいたします
2012.01.15 Sunday
東日本大震災から一年経った3月11日に 仙台凧の会が「凧・絆プロジェクト−全国(世界)同時復興・慰霊凧揚げ」を昨年の秋季大会で呼びかけたという地元の新聞記事(北陸中日新聞)で知りました。 記事によれば『統一規格の凧』と書いてあるのですが私は秋季大会に行かなかったので分りません。 どなたか秋季大会に参加された方でその時の内容をご存じの方はお教えいただけませんでしょうか? 心を乗せて揚げる凧なら別に凧の形が違っても良いのではないかとも思うのですが もし『統一規格』があるのならそれにそった形で作りたいと考えています。 よろしくお願いいたします。
仕上がりました
2012.01.12 Thursday
これは簡易型で上下はかなり紙に余裕があるのですが・・・・
やっぱり左右は紙一杯になって見た目が悪いです。 もう一枚のはもっと・・・・・ 私が夫にちゃんと寸法を言っていたらこういう事にはならなかったとは思うのですが 夫が計って骨を組んでくれているとばかり思っていましたので・・・・・ 仕上がったのを見ながら口数の少ない私を気遣って 黙って糸目糸を計って切ってくれ それだけではなくてこんなのを作ってくれていました。 いつもは ただ糸を張っているだけなのですが・・・・ 「失敗した凧にこんなのをつけるのは勿体ないわ」と言うと「そんなことはないよ」と言って取り付けてくれました。 午後になって雲間から陽が射していたけど 未だ地面には昨夜降った雪があるので揚げには行けませんでした。 週明けには一日中じゃないけど 半分くらいの晴れマークが付いている日があるので何とか揚げに行かれると良いのですが・・・・ 今週の土曜日が取手 日曜日が春日部で凧揚げがあるので 茨城にいる孫がお正月にも帰省しなかったので会いたいし 向こうは温かいと言うし 行きたい気持ちが強いのだけど 新潟県と長野県の路面状況を考えると行かない方が良いねと言うことに。 まだ冬が半分も過ぎていないのに春が待ち遠しいです。 |