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すずめの今昔
(成巽閣 http://www.seisonkaku.com/) |
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こんな事がありました
2014.08.23 Saturday
富山県の某自然ふれあい館と言う施設でパートで働いているmixiのブログ友達から講習会の講師依頼の相談があったのは6月2日。
富山県の東部なので最寄りのインターから立☆山インターまでの距離が片道76.5キロもあり そこから現地までの距離を考えると80キロ強で往復で160キロ以上あるのだけど知り合いの依頼と言うことで 材料費のみと言うことで講習日は8月24日言うことでOKしました。 しかしその後 二回 もっと突き詰めて打ち合わせをしたいと言うことと 山間部なので場所を確認したくて先方に聞いても都合が悪いと断られ メッセージでしか連絡が取れない状態でした。 当初は午前と午後の二回 40名と言うことでしたが最初から企画が杜撰なような気がしたので一応30名分の材料を準備していました。 準備していたとはいえ正確な場所の住所や電話番号を聞いても教えてくれないのでこれまでの話の中で大体の施設の名前を想像していたので場所の確認をしに行くとメッセージすると返信はなし。 8月10日までに参加人数を聞きたいと急かすとお盆過ぎの8月18日にならないと分からないと。 しかしその18日には連絡がなくやっと翌19日の未明にメッセージが入り1組4名だとのこと。 すると『あまりに少ないのでわざわざ来てもらうのは申し訳ないので中止したい』とメッセージがありましたが 『申し込んだ人の気持ちを考えると中止と言うのは最悪の事でたとえ4人でも行きます』と速攻で返信しました。 講習日の二日前の22日になり『講習会当日は自分が都合が悪くて来られないかも知れないので 施設使用料は土日が2割増しなので参加人数を確認して施設の方へ(私が)連絡して参加費は講師料としてお持ち帰りください』との事でした。 『私がその施設を借りて講習会をさせてもらうのとは違うし 自分が来れなかったら人数確認や参加費は施設側でしてもらいたい 私が集金も?』と言ったニュアンスのメッセージを送りました。 すると↓のようなメッセージが届きました。 『当館ではあくまでも研修としてスペースを時間貸ししているのみで、当館よりすすめさんにご依頼を申し上げて講師をお招きしたわけではありません。あくまでも場所を借りて講座を開くと言うスタンスなので、ご要望のように集計の人材を当館で確保することは不可能です』 時間貸し? 場所を借りて講座を開く? これまで向こうから聞いたことのないような言葉に今まで言っていたこととは全く違うことに驚きと憤りを禁じえませんでした。 いらだつ気持ちを抑えメッセージに返信しました。 『先日 貴女から参加者が集まらないので中止の申し出がありましたが 申し込みをされた人の事を思うと一組四人でも10時開始で講習をします。 講習会を二日後に控えた今日 講習会について以前メッセージで打ち合わせしたことと違うちぐはぐなことが目に余り困惑しています。 私は貴女の方からの依頼で講習会を引き受けたので 私がお願いして講習会をさせてもらうのとは違います。貴女がそこのところを勘違しているのではないかと感じています。 今回の場合の参加費は講師代ではなく材料費です。 20数年講師を引き受けていろいろな凧作り講習会に講師として参加してまいりましたが、今回みたいな信頼関係を根底から覆すようなことは経験したことがありません。 以上の事から大変心苦しく残念ですが今回の講習会をお断りします』とお返事しました。 自分が責任者だと言うのでそれを信じていたのですが どこをどう間違ったのか全くお粗末な展開になってしまいましたが 向こうが中止したいと言って来た時点で断っておけば良かったのではないかと思う気持ちと 申し込みをした4人の気持ちを思うと自己嫌悪です。 ネットは相手が見えないから云々と言いますが実際にそのブログ友達は実家に近い所に住んでいるので一度会ったことがあります。 今日23日は私がネット環境のない所に出かけていて留守でだと言っているにも拘らず 帰宅してパソコンを開けると目を疑うようなひどいことを一杯書いたコメントを送ってきたりしていました。 何が彼女に少ない打ち合わせの中で言っていたことと違うことを言わせるのか・・・ 本当に疑心暗鬼です。 最後には材料費の損害を支払うとか材料を自分が買い取るとか言ってきていますが私は凧屋をしているわけではないのでそういうことは考えていません。 予定していた凧は子供に人気がありストックを持つ事も苦ではなく これから参加する大会の場所でギャラリーにプレゼントしようと思っています。 私としては今回の事はどのような経緯でこうなったのか施設の責任者に話を聞きたいと思っているのですが 夫は『雇用側と使われる側とのしがらみがあり 必ずしも私が納得できる返事が返ってこない場合を考えた方が良い』と言います。 ・・・・が この記事を読まれた方の広いご意見を頂きたいので宜しくお願いいたします。
花火大会
2014.08.07 Thursday
先日の花火大会の写真をもっと見たいと思って色々探していたら
”i北陸”さんんがすごく詳しくリポートされていたので紹介しますのでご覧ください。 http://ihoku.jp/ishikawa/kawakita/16769.html
北陸最大級の花火大会
2014.08.02 Saturday
なんと1時間半ほどの間に2万発が打ち上げられる北陸最大級の花火大会が隣町で開催された。
我が家から5キロほどあるか無しなんだけど10年ほど前に一度行ったきりで 毎年とっておきのスポットを見つけてあるので今年もそこへ。 そこは打ち上げ場所までは直線距離で1キロくらいの田んぼの中。 FM石川の実況を聞きながら観る花火。 あの身体の芯まで響くような音はしないので臨場感はイマイチだけど8〜10号玉くらいになると窓を開けていると聞こえるし ラジオから聞こえる音も良いもの。 去年の日記を見たけど花火を観には行ったけど日記には書いてなかったわ。 毎年カメラを持って行って写真を撮っているんだけど花火は難しい。 今年は60枚くらい撮ったけど私の腕では無理だと思ったんだけどピンボケしているけど何とか見られるような写真が数枚あったので・・・・ オープニング アフロヘァーみたい 何発も次から次に続けて上がるのをスターマインと言うんだって ヒマワリだってラジオで言っていたわ すごく周りが幻想的 昔の花火と違って年々花火師の技術も向上して二人して「はぁ・・・」と驚く物が多く 散る時にソーダー水の泡が弾けるような感じの花火もあったり。 あっと言う間の1時間半でした。 実は最後のスターマインの動画がキレイに撮れてるんだけど多分容量が大きすぎてアップできないのだろうと思う。 明日勉強しよう・・・・
夏の風物詩
2014.08.01 Friday
今年も県内・いや北陸最大級と言われる川北町の2万発の花火を観に行って来ました。
今の車になってからナビを更新したので去年までの絶景ポイントが無くなっているので 明るいうちに調査に行って来た。 場所は直線距離で多分1キロほどの距離の田んぼの農道。 調査と言うのは我が家は花火大会の会場へ行って見るのではなく出来るだけ近くで良く観えて 帰りの渋滞も回避できるところを探すと言う意味でとっておきの所を見つけてきました。 花火大会は20時からなので折角見つけたポイントを人に陣取られていては困るので早めに晩御飯を食べて18時半ごろに家を出ました。 打ち上げ会場まで3キロ(多分)くらい手前からもう道路脇に車を停めてテーブルやイスをセットしている家族連れが沢山いてビックリ。 だんだん数が多くなり路上駐車の数珠つなぎ・・・・と言うことは車を置いて会場まで歩いて行ったのだろう。 去年まではこんな路上駐車しているのを見たことはなかったけど今年は気合が入っているなぁ・・・・と話しながら昼間のポイントを目指した。 ラッキー♬ 誰もいない♬ するとうちの車の前方をライトをパッシングしながら向かってくる車が・・・・「農道に車を停めるな!」だって。 仕方ないからバックで下がってその車をやり過ごし再度同じ所に駐車した。 真っ暗だから農作業をしないだろうけど楽しみに来ているのが気に入らないんだろうなぁ・・・気の毒な人。 大通りはどうみても駐車禁止の路肩に路駐をしても警察はこんな日だから大目に見ているのに・・・・本当に気の毒な人。 そう思いながら前方を見ると小さい花火が上がりかすかな音が聞こえた。 夫のカメラに花火モードと言うのがあると言うのでそれで撮ることにしたがやっぱり花火を撮るのは難しい。 オープニング 漆黒の闇の中を金色の閃光を放つ 青白い色が神秘的 前方に打ち上げられた花火を追うように後方からも一発上がる あぁ~ 未熟ゆえ シャッターチャンスが合わない 多分これが10号玉で直径が30センチの玉で開いた時の直径は300メーターもあるんだって これも10号玉 エンディングのスターマイン 一時間半で2万発の花火が上がったが 今年は風がなかったので最後の方は煙が下の方にあり花火の半分も見えなかったのが残念だった。 20時からラジオのFM石川が実況中継していたので花火の説明などがあり マイクを通して音を聞くことが出来たのが良かった。 |