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2023.10.12 Thursday
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すずめの今昔
(成巽閣 http://www.seisonkaku.com/) |
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干支の凧(申)
2015.11.28 Saturday
2015年のカレンダーも12月を一枚残すだけとなりました。
いまに始まったわけではないのですがなんとなく気忙しく感じますがやはり我が家の恒例の来年の干支の凧の準備を始めました。 お猿さんと言えばその辺にいる猫や犬と違って動物園に行かなくてはお目にかかれない動物ですが 辰のように実際に見たことがない動物ではないのですがやはり絵心がないと言うのは悲しいもので ネットで探し自信はもてませんが何となく描けそうみたいなお猿さんが目に留まりました。 プリントしたのを見ながら紙に描いてみたり ガラス戸に張って写してみましたがやっぱり・・・・ それでこのお猿さんがモデルです でも早々悩んでばかりもいられないのでガラステーブルの下に照明器具を置き 紙を置き下から光を当てて写すことにしました。 書いたら色を入れなきゃならないけど身体全体を覆っている毛の濃淡をどのように色を入れたら良いのだろう・・・・ 写す前から私の嫌な性格が出てきて毎年のように溜め息ばっかり吐いて進みませんが折角物置から照明器具を出して来てくれた夫の気持ちを思うと心にもない言葉が出てきました 「こうして光を当てると描きやすいわ」 (本当は違うんですけどね) 「それなら良かった〜」と夫。 骨組みはとっくにできているし私が絵さえ描いて色を入れてくれれば後は一人でも出来る・・・・と思っているのでしょう。 本当に安心しまくり笑みさえ浮かべていましたわ・・・・ 「今年は5枚しか作らない!」と宣言してあったので2日ほどで色も入れて組み立てる前まで終わりました。
携帯ショップ
2015.11.05 Thursday
携帯で写真を撮ったけどSDカードに保存できずカメラ本体に保存されてしまう。
だからPCに落とそうとしても写真がSDカードに保存されていないので移動することが出来なくて ドコモのショップへ行った。 私 「SDカードに保存されないので困っているんですが・・・・」 と言ったら色々触って ショップ 「本体に入っていますが・・・・」 私 「どうしたらこんな事になるんですか?」 と聞いたら私がどこかを触って本体に入るように操作したとしか思えないって。 ショップ 「どうしますか?」(だからSDに保存できないから困ってると言っただろうが!!) 私 「SDカードに入るようにして下さい」 ショップ 「どうぞ〜〜」(入るようにしましただろうが!) 家に帰ってもう大丈夫だと思ってSDカードをPCに挿しこんだけどやっぱり保存されていないのでそれならと携帯で写真を撮ったらちゃんとSDカードに入っている。 あのショップのネェちゃんはこれからの写真は本体でなくSDカードに保存されるようにしたのかも知れないけど本体に入っている今までの写真をSDカードには移してくれなかったんだ・・・・ 仕方ないので分からないなりにあちこち触ってコピーをして移動なんちゃらかんちゃらのボタンを押したらなんと不思議♫ 本体からSDカードに移動出来ちゃってビックリ。 これからはこの方法でやればいちいちショップへ行かなくても良いと思ったんだけど腹立ちまぎれにあちこち触っての結果なのでどうしたらこうなったのか分からない。 ところでタイトルの『腹が立つ〜〜』なんだけど 私が「SDカードへの保存がされなくて困っている」とネェちゃんに言っているのにこれからはSDカードに保存されるようにしたのかも知れないけど 「本体に入っているのをSDカードに移しますか?」とか聞かないのが今のサービスなのだろうか? 私が腹を立てているので夫が横で 「今の若者は言われたことしかしない」と言う。 だからぁ 私が「困っていると言っているのに・・・・」 だからぁ〜 「今の若い者はそうなんだって!頼まれない事をしないのが今の若者!」と夫。 普通は困っていると言ったら移してくれるだろう! それがサービスだと思うんだけど・・・・・ ショップへ入った時のネェちゃんの第一印象は「この子は仕事をする気があるのかいな?」と思った。 まるで『木で鼻を噛んだような・・・・』がピッタリな子だった。
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ブログ開設12周年
2015.11.04 Wednesday
ブログ友の凧男さんのブログ「定年からの凧遊び」 が開設から10周年を迎えられたと言う記事を書いておられました。
へぇ〜 10年も〜と思い 私はどのくらい書いてるのかな・・・と見てみましたら私は12周年だったので驚きました。 私は毎日書いているわけではないので記事数は少ないけど頂いたコメントで更新意欲が湧いてきます。 ずっと後になって思い出すのが楽しいと思い駄文でお恥ずかしいのですがこれからも書き続けて行きたいと思っていますので宜しくお願いいたします。
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兼六園の冬の風物詩
2015.11.01 Sunday
今日は朝の気温が6.6度と今季一番の冷えの中を兼六園の樹が雪で枝が傷まないようにする雪吊り作業が始まりました。
庭師さんが園内随一の枝ぶりを誇る”唐松の松”の雪吊りから始め観光客が珍しそうに写真を撮っているニュースが流れていました。 ”唐松の松”の高さは9メートルあるらしく”リンゴ吊り”と言う吊り方で16メートルの芯柱と数本の支柱が建てられ約800本の縄で枝を縛って樹を守ります。 ”リンゴ吊り”と言うのは 樹の中心近くに芯柱を立てて上に上がった庭師が放射線状に枝の先端(下の方)へ束ねた縄を放ると中間にいる庭師が縄を縛る枝に振り分け枝の先端に縛る方法です。 画像は兼六園サイトからお借りしました 園内には約700か所の雪吊りをする樹があるそうでしばらくはこの作業が続くので観光客の目を引くだろうと思っています。 兼六園全体に使用される縄は径が6ミリと8ミリが使われるそうで総重量は4000キログラムで 支柱などは劣化したものは除き翌年も使いますが縄だけは来年もと言う訳にはいかず一年限りだそうです。
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