すずめの今昔
加賀百万石の前田家の所蔵品を保存・管理している成巽閣(せいそんかく)で江戸時代末期・元禄年間に『婦くらすずめ』と言う凧が揚がっていたと書かれた古い文献に出会い それを基に再現しました。

(成巽閣 http://www.seisonkaku.com/)
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世界の凧の祭典 前夜祭
今年は北海道の猿払村の凧友が参加するとのことで私たちも前夜祭に参加しました。
        
朝の7時に車で猿払村を出発し7時間かけて千歳空港へ行き そこから富山空港まで飛行機 そしてそこからレンタカーで内灘町へ。

乗り換え時間を含め11時間の長旅にも90歳の前会長の疲れも感じさせないオーラに感服しました。

常々”趣味を持っている人は年齢を感じさせない人が多い”とは聞いているけど少し耳が遠いだけで同行の40代・60代の人にも負けないくらい元気で参加者に猿払村をアピール。
        
開会式は内灘町町長の歓迎のあいさつに始まり
        
次に茂出木会長
        
なぜか今年は県選出の衆参両議院議員も登壇し挨拶し 鏡割りにも・・・・
        
やっと挨拶を聞いて 夏には参議院選挙があるんだった・・・と思った私。

前夜祭は県外からの参加者が70数名と今年も少なく 一時の溢れんばかりの前夜祭を知っている私には何ともさみしい気持ちは否めないが会場内を見回すと町内の凧の会の参加者が相変わらず多く複雑。

料理も飲み物も十分だった
        
・・・・がアルコールを飲まない人はお腹を満たすような食べ物が不足しているという声が聞こえたので
”どんな物があったら良かったですか?”と聞いたら”オニギリとかサンドイッチみたいなものがあったら・・・・”と。

”握りずし”もあったけどあっという間に無くなっちゃったもんね。

今年は28回大会で再来年は30回大会なので盛大な大会にしたいと町長はあいさつで言っていたが主催者に参加者のこんな要望が届くと良いのだけど・・・・




        
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