すずめの今昔
加賀百万石の前田家の所蔵品を保存・管理している成巽閣(せいそんかく)で江戸時代末期・元禄年間に『婦くらすずめ』と言う凧が揚がっていたと書かれた古い文献に出会い それを基に再現しました。

(成巽閣 http://www.seisonkaku.com/)
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臭い!
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買い物の帰りに街路樹の下にオレンジ色の何かが敷いたように落ちていました。

 

   

通り過ぎて夫は「何だと思う?」と言うけど私には分かりません。

 

 

いくつかヒントを出してもらったけどチンプンカンプンなので夫はバックして近くまで行って車を停めて見せてくれました。

 

   

上を見上げるとイチョウの木で生っているのは銀杏の実ということでした。

 

   

 

落ちている近くに行ったら「臭い!」

 

これがどのようにしたらお店に売っているような銀杏になるのか興味津々で拾い集めて持ち帰ることにしました。

 

家に帰ってバケツに水を入れその中に銀杏の実を浸し


手袋をして水の中でモミモミすると臭くないそうです。

 

すると中から固い種のようなものが・・・・

 

あれ?

 

 

これが銀杏で乾かすと売っているのと同じになるのだそうです。

 

私は話には聞いていたけどこんな風に皮から取り出すと言うのは初めてでこの年になって理科の授業を受けたような気持ちになりました。

 

どのくらいしたら乾くのでしょう。

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