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すずめの今昔
(成巽閣 http://www.seisonkaku.com/) |
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イチゴ大福
2017.05.24 Wednesday
自家菜園で採れたイチゴでイチゴ大福を作りました。
去年のイチゴは甘みが薄かったので種苗店で相談したら魚粉(フィッシュエース)を施肥したらいいと教えてくれたので3月ごろに畝の上にパラパラとまきました。
そしたら去年のとは全然違うとっても甘いイチゴができました。
菜園は鳥の被害にあうことが多いので3月ごろから防虫ネットで畝全体を覆っていたので受粉が完全でなく 形が歪なものが多く 収穫量もさほど多くはないけど味は抜群で 二人で食べるには十分な量でこれまでに6000g以上収穫しました。
イチゴジャムを作るのに冷凍庫でおネンネ中です。
甘みプラス程よい酸味もあり菜園仲間におすそ分けするとみんなビックリでやっぱり魚粉効果だなぁと思って満足しています。
娘がイチゴ大福が大好きなので持って行ったら大喜び・・・・
数日したらまた作ろうと思います。
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イチゴ
2017.05.16 Tuesday
今日のイチゴは781gでこれまでの最高♪
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第29回世界の凧の祭典
2017.05.14 Sunday
昨日はしっとりと雨が降ったので砂を巻き上げるほどでもなく 風は多分8メーターくらいはあったと思うのですが強風用の凧を作っている私達にはとっても楽しい凧揚げ日和でした。
今年も以前から比べると県外からの参加者が少なく空が広く使えて長い尻尾・うなりが付いている婦くら雀でも余裕で揚げられるくらいでした。
私達は最初に婦くら雀の布団凧を揚げました。 持参した土嚢袋に砂を詰めアンカーにしましたがあっという間に土嚢袋ごと風で持って行かれ 急いで予備の土嚢袋に砂を詰め穴を掘って二つを埋めてアンカーにしたらやっと安定しました。
次に直径90センチの婦くら雀。 ラインに傘を通しビラまきをしました。 高齢のアマチュアカメラマンが数人でビラまきを撮りたいと言ってチャレンジしていましたが なかなかシャッターのタイミングが合わないとかで
私 「撮れましたか?」
カメラマン 「分からない・・・」
私 「じゃ もう一度」
カメラマン 「多分撮れてないわ」
私 (立派なカメラなのに連写できないのかな?とは言えませんでしたが)
親切な夫は 「撮れるまでまいてあげるよ」
10回以上お付き合いしてビラをまきました。
婦くら雀のコラボ。 陽射しもそんなに強くもないのだけど風が強くて少し疲れたので早めの昼食を摂りにテントへ行きましたがシートは砂でザラザラ。
フリカケを掛けたようにご飯の上に砂がくっついて口の中でジャリジャリと音がするので殆ど廃棄しました。
お腹が空いていても風さえあればご機嫌で一休みして金沢で明治の初め頃に揚がっていた扇子凧を揚げました。 今年は白山の開山1300年なのでこんな凧も作りました。 以前と比べると県外からの参加者も少なく揚がっている凧が少ないのでその分 空を思いっきり使えるので得をした気分にもなりましたがやっぱり空に凧が少ないと言うのは寂しいものでした。
例年と違っていたのは のと里山海道を閉鎖しての凧揚げは10時からだと思っていたのですが 今年は9時から閉鎖したので開会式前だったのですが凧を揚げても良いと放送があり テントの中で10時の凧揚げ開始を待っていた人はこんな粋な計らいにビックリしていました。
それと駐車場がこれまで止める場所が厳しく制限されていたのですが今年はすごく緩和され 駐車許可の紙があれば殆どフリーパス状態でこれにもびっくりしている人が何人もいました。
私はこれまでどれだけの人から大会の運営のことで聞きたくない不満話を聞いてきたか数えきれない・・・・
ただそれらを聞くだけでどこへも言う事が出来ない私も不満が一杯でした。
でも開催者側の理解でこれまでよりも緩和された点もあり 気持ちよく参加できるようになったと私は思っています。
閉会式の時に町長は 「来年は30周年なので今まで以上に大きく盛り上がる大会にしたい」と言うような趣旨のことを言っていましたのでこれまで参加されていた人で「内灘はちょっとなぁ・・・・」と言って参加されなくなった方は是非来年参加して下さいますようにお待ちしています。
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