すずめの今昔
加賀百万石の前田家の所蔵品を保存・管理している成巽閣(せいそんかく)で江戸時代末期・元禄年間に『婦くらすずめ』と言う凧が揚がっていたと書かれた古い文献に出会い それを基に再現しました。

(成巽閣 http://www.seisonkaku.com/)
ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
お問い合わせ
LINKS
PROFILE
RECOMMEND
OTHERS


07
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | - | スポンサードリンク |
小樽→稚内へ

早朝 定刻の4時30分小樽港に入港し下船しました。

 

14回目の北海道は静かに夜明けで空気も澄んでいてとっても良い滑り出しかと期待していたのですが いつもは下船してすぐの『なか卯』で朝食をとるのですが昨夜はフェリーの中で飲んだり食べてりの宴会(?)だったので「もう少し走ろうか」ということになり下道で岩見沢まで走り おなじみの『すきや』の看板を見つけ朝定食を食べてひたすら稚内へと向かいました。

 

天気予報では好天は期待できないと思っていたのですが 予想以上の悪天候でオホーツクに近づくにつれ車に強い風を受け 時にはハンドルを取られ小刻みに車体の揺れを感じ心が暗くなりました。

 

なぜなら今夜は夫のたっての希望で北海道立宗谷ふれあいキャンプ場(http://soyafureaikoen.com/autocamp)でジンギスカン鍋で夕食をとることにしていたからです。

 

途中で食材を買うためににスーパーに寄りました。

 

あまりにも風が強いので「ガスの火が消えるかもしれないのでジンギスカンは無理だ」と言うと少々ご機嫌が悪く言葉も少なめでしたが・・・・・そんなことにひるむ私ではありません。

 

本当はレトルトのカレーラースにでもしたかったのですが焼きソバに決定し焼き肉用に切ってある野菜とそばを購入してスーパーをでて一路キャンプ場へ向かいました。

 

ガスコンロに準備してきた鍋に水を入れソバを袋ごと湯煎しながら 同時進行でアルミ製の浅い鍋で

クリックすると新しいウィンドウで開きます        

 

野菜と肉を炒め ソバが熱くなったので合体しソースで味付け。

 

ガスの火が風でなびき効率は悪かったけど寒いので椅子を出してゆっくりとはいかなかったけど 外で しかも立ったままで食べる焼きソバは”んまかったぁ〜〜”。

| 北海道・猿払 | comments(0) | - | すずめ |
船内探検が出来なくて残念!

新造船なので船内探検をしたいんだけど「杖をつきながらの探検ってどうよ」と思ったのだけどやっぱり少しだけ。

 

お風呂には露天風呂があると言うので船体の揺れもなかったので行って見ました。

 

北海道での登山やバイクツーリングの人が数人いて水平線が霞んでいたので天候を心配する会話が多く聞かれました。

 

「天気予報では全道で気温が高いみたいですね」と言うとバイクツーリングの人が「暑いと汗が出るけど雨に降られて濡れるより良い」と。

 

ツーリングはどの方面へ行くのかと聞いたら集合場所へ行ったら地図を渡されるのでそれまで自分がどこをツーリングするか分からないのだそうで テント泊をしながら到着地点に行くそうで初めて聞くその話に”ふぅ〜ん”

 

午後からビンゴ大会がありました。

 

毎回 非売品の新日本海フェリーのクリァファイルが欲しくて参加してるんだけどご縁が無く私を素通りしていきます。

 

でもクイズラリーがあり船内の5か所に問題が掲示してあり私は行かないほうが良いと言うので夫が代わりに私の分も応募してくれました。

 

おかげで私の名前で応募したのが目出度く全問正解で当選しクッキーを頂きました。

        

 

        

| 北海道・猿払 | comments(0) | - | すずめ |
今年も猿払へ

新潟まで高速道路のETCの深夜割引を利用して行こうと言うことで最寄りの白山インターまで5分もあれば大丈夫なので早朝の03時15分に自宅を出発しました。

 

「余裕でフェリーの出航時間に間に合うよね」と二人で軽口をたたきながら15分ほど行った所でハプニングが発生!

 

「あのぅ・・・ 杖を忘れてきたんだけどなくても大丈夫だわ」と私。

 

「大丈夫 時間があるから取りに帰ろう」と言って森本インターを降りたがUターンして反対インターに入ろうと思うけど入口が分からなくて グルグル回りやっと元に戻って30分ほど前に鍵を閉めて出たはずの自宅の鍵を開け 杖を取って再度出発。

 

実は5月ごろから右の大腿骨付近に痛みが出て杖を頼りに歩いている私。

 

全く杖が無ければ歩けないと言うのではないけど大腿骨にかかる負担を少しでも軽減したいと思ってのことなんだけど・・・・

 

私が杖を忘れたために1時間のタイムロスで結局高速に乗ったのは深夜料金適用の4時を数分過ぎていてガクッ。

 

 

名立谷浜SAで朝食をとり給油の為に新潟西インターで高速を降りましたが小雨がパラパラと降り出し

       

       

       

低速ワイパーをかけましたが大きな雨にはならず10時15分ごろに新潟亀田埠頭のフェリーターミナルに到着するやいなや係員が来て

「積載量が多くて車体が下がっていて低いのでフェリーの1階に入れますのでこちらのレーンに並んで下さい」と。

 

「ははは・・・何時もよりも多少多めに積んで来たとは思うけど・・・乗船拒否でなくて良かったわ」と夫。

 

フェリーは運転手と同乗者は別々に乗船するので11時から同時に乗船が始まりました。

 

私は今回はリュックを背負い手には杖だけで一歩一歩ゆっくりと連絡通路を歩いているとフェリーから係りの人が途中まで迎えに来てくれて親切に「小さい段がありますので足元にご注意下さい」と言ってくれました。

 

私は先に船室に着いたので窓から連絡通路を見てみました。

写真の左の方から右へターミナルビル→連絡通路→フェリーです。

        

        

 

未だ夏休みに入っていないのに乗客が多くインフォメーションで聞いたら300名程とのことでした。(定員は600名)

 

海上は心配していたわりには波もなく穏やかで揺れもなく快適だったけど水平線がぼんやりしか見えなかったことが残念と言えば残念でした。

 

今回乗ったフェリーは『あざれあ』で6月28日に就航したホヤホヤの新造船でルームスタイルがこれまで乗ったフェリーとは違いゆったりとリッチな気分を満喫しました。

 

 

| 北海道・猿払 | comments(2) | - | すずめ |
梅  二日目

昨夜塩漬けした梅が今朝見たらたっぷりと梅酢が上がっていたのでホッとしました。       

     

 

       

     

 

3袋とも同じような熟れ具合だったので全体的に良い感じ。

 

昨夜は梅3キロに対して8キロの重石をしました。


良い塩梅に梅酢に浸かっていたので重石を半分にしました・・・・・

 

・・・・と言っても私は梅を漬けたタッパーと同じ大きさのタッパーに水を入れたのを重石にしているので   

     

中の水を捨てて4キロにしました。

     

 

実は12日から北海道へ行き帰って来るのが月末なのでその頃には赤シソがなくなっているかもしれないので 数日したらいま盛んに売っている赤シソを買って来て塩もみだけをして冷蔵庫に入れて置き帰ってからその赤シソを入れるつもりです。

 

でも梅酢が上がって何日くらいしたら赤シソを入れても良いのか・・・・・

 

| - | comments(0) | - | すずめ |
ボックスカイト

春にブログ友達の凧男さんから頂いたボックスカイト

 

子供が小さい頃に玩具屋さんでもらってきたボックスカイトを揚げてみて揚がり方に感動し 私も何時か作ってみたいと思っていたボックスカイト。

 

初めて作るのでドキドキしながら作りました・・・・・

 

 

今月半ばに北海道の猿払村の凧揚げに参加するので4面のうち2面に去年貰ったホタテ貝の絵を描いたビニールを貼りました。

 

      

 

作業しながら一点糸目にしようか・・・・と悩んでいたら夫が次につくるのを一点糸目にすればどうかと言ったので 初めてなので凧男さんのボックスカイトは二点糸目だったので同じ二点糸目にすることにしました。

 

 

石川県地方は昨夜半から大雨警報が発令され正午過ぎまで土砂降りだったので仮り揚げは明日以降だなぁと思っていたのですが 完成と同時にグッドタイミングで晴れてくれてなんと良い塩梅で風まで吹いてくれました。

 

でもお天気はまだ完全に回復していないので遠くへは行けないので家の近くで揚げてみました。

 

      

 

      

 

住宅街なので電線が交差していて凧揚げには良い環境ではないのであまり長く糸は出せませんでしたがバッチリ揚がってホッとしました。

 

この凧は骨を外すとクルクルと巻いて収納できるので明日夫がビニールをホットシーラーで接着して袋を作ってくれるそうです。

 

 

 

 

| - | comments(2) | - | すずめ |