すずめの今昔
加賀百万石の前田家の所蔵品を保存・管理している成巽閣(せいそんかく)で江戸時代末期・元禄年間に『婦くらすずめ』と言う凧が揚がっていたと書かれた古い文献に出会い それを基に再現しました。

(成巽閣 http://www.seisonkaku.com/)
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壊れていく

7月初旬に1階のトイレの便座の故障に始まり 次は8月に2階のエアコンが故障しました。

 

そして10日ほど前に朝起きてリビングに行くと夫が「今度は時計だ!」と。

 

「エアコンはなくても良いけど(二階だし)時計がなくちゃ不便だわ」と言うことで普段は使わない部屋に掛けてあった時計を持って来てリビングに掛けました。

 

壊れたのは日付と曜日があったのだけど今度のはすっきり。

 

見慣れないので何かしっくりこないけど気にいったのが見つかるまで頑張ってもらおう。

 

 

そして昨日はまた一つ壊れた物が・・・・・それはリビングの照明器具。

 

晩御飯が終わり片付けようと立ち上がった時に突然リビングの電気が消えました。

 

蛍光管が切れたみたい。

 

晩酌をした後なので買いに行くことも出来ないので夫はまた二階の使っていない部屋の照明器具を外してきて

リビングの器具と交換して事なきを得ました。

 

次から次に壊れていくスパイラルから脱出したいわ。

 

 

| - | comments(0) | - | すずめ |
買い物の帰りに

昨日 車で走っていたら歩道に小学校の2年生くらいの子供が5人。

 

一人は歩道に完全に倒れているのを4人の子供が取り囲んでいました。

 

大変だと思い車の往来が激しい場所だったので少し行った所で車を停めて夫一人が引き返し子供らの所へ行きました。

 

聞くと歩いていてコケたそうで肘を擦りむいて血が滲んでいたそうで その他にけがでもしていないかと聞いたら「大丈夫です」と。

 

「倒れていたのはなぜ?」と聞いたけど擦り傷以外に何でもないと答えたけど 立たせてみて「歩けるか?」と聞いたけど大丈夫だと言うのでホッとして「気をつけて帰りな 家に帰ったらきれいに傷口を洗って消毒したほうが良いよ」と言うと何とも意外な言葉が返ってきたとか・・・・

 

 

「おじさん これからも元気で長生きしてください。おじさんのことは一生忘れません」と言ったとか。

 

 

夫はこれを聞いてビックリしたそうで孫みたいな年の子供から聞いた言葉に嬉しいらしかったけど まだまだ若いと思っていたのにまさかこんな言葉を貰おうとは・・・・複雑だったらしいです。

 

 

きっと学校で明日の「老人の日」のお話が先生からあったのだろうね。

 

それにしてもコケた子を取り囲んでいた4人は何をしていたのだろう・・・・

 

 

| - | comments(0) | - | すずめ |